Z世代を代表する起業家・今瀧健登が考える「自分を取り巻く幸せの総量を増やすには?」
Z世代へのマーケティング・企画UXを専門とする「僕と私と株式会社」を創業し、CEOを務める今瀧健登さん。注目を集めるZ世代起業家の中でも、世代を代表するビジネスパーソンの一人だ。
ところが今瀧さんは、もともと起業家を目指していたわけではないという。学生時代は「自分が関わる人を幸せにしたい」という思いから教師を志したものの、現場の仕組みを変えるには民間から働きかけることが有効だと感じ、コンサルティング会社に就職。より早く、確実に教育業界の根幹に携われる自分になるため、そのかたわらで起業を果たした。
彼が追い求めるのは“自分を取り巻く幸せの総量”を増やすこと。そのマインドと、志を形にするため...