「いつかやろう」 を叶えるのは、いま。 保育士からライフプランナーになった私の “特別養子縁組” という選択。
プルデンシャル生命 小峯 亜希子 <後編>
約4.4組に1組、パーセントに直すなら22.7%。 この数字は、実際に不妊の検査や治療を受けたことがある(または現在受けている)夫婦の割合だ。そして不妊治療をしたことがある(または予定している) 働く人のなかで、「仕事との両立ができない」と回答した人の割合は、26.1%にのぼる*。そしてその多くが、「子どもを授かりたかったが諦める」という選択をする。
今回の主人公、プルデンシャル生命のライフプランナー・小峯亜希子さんは、結婚当時に「自分たちで子どもを授かるのは難しい」という答えを出していた。そして「ならば、いつかは養子を迎えたい」とも。
「それを叶えるのが、今、ここでよかったと思っている...