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2000-01-01
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編集部
プルデンシャル編集部・Y
プルデンシャル編集部・Y
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げっ歯類大好きでウサギ、ハムスターと暮らす40代。前職はボイストレーナー。現在はネイリスト検定取得中。人と話すことが好きなのでmimosaマガジンでたくさんの方に出会えるのが楽しみです。「失敗は怖いが、やりたいことは挑戦しないと気が済まない」を長所とすべきか短所とすべきか迷い中。
みんなただ「その選択は正しいよ」と誰かに言ってほしい 古性のち<第一回>
このエッセイを今、岡山県・玉野市の自宅で書いている。大きな窓からは申し訳程度に遠くに見える瀬戸内海と、そこを行き交う大きな船がちらちらと見え隠れする。ゆっくり書き物をしたり、なにかじっくり考え事をしたい時、私はこの、大好きな家具に囲まれた場所になるべく戻ってくることにしている。 多拠点生活をはじめて数年目。現在わたしは岡山県・玉野市と、タイ・チェンマイ、そしてこの2月からは夫が暮らす岩手県の3つの場所を行き来しながら生きている。 仕事は書き物やスナップ撮影、オンラインショップ運営が主なので、比較的場所に縛られない。移動のタイミングは、その時の気分で決めることが多い。(ちなみに仕事の結果こ...
プルデンシャル編集部・Y
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ミモマガエッセイ
仕事と育児
起業・独立
経営者
20代・30代のキャリア
仕事と介護
悩むことは、きっと前に進むきっかけに繋がる あたそ<最終回>
3月から別部署への異動が決まり、今の業務を引き継ぎ始めてから1か月が経とうとしている。今は、私の後任を探すために面接をしたり、引き継ぎ資料を作成したり、新しい部署の会議に参加したりしている。新たな業務が加わり、毎日バタバタと仕事をしている最中である。 新しいことを始めるとき、私はいつもワクワクする。ほぼ新設される部署であり、人数も少ないので、組織や業務も含めて0から作っていかなければならない。面白そうだな、と思っている自分がいる。 しかし、異動となると上司や関わる人も変わる。新しいチャレンジに対して本当に適性があるのか?という不安も大きいけれど、関わる人が変化するなかで、私はうまく溶け込...
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ミモマガエッセイ
#働き生きる私たち
20代・30代のキャリア
20代・30代の転職
ハヤカワ五味さん(デザイナー・実業家)の「根ほり花ほり10アンケート」
誰もが「ちがう」想いや悩みを持って⽣きています。でも、もしかしたら誰かが導き出した答えが、あなたの答えにもなるかもしれません。「根ほり花ほり10アンケート」では、さまざまな業界で活躍する“あの人”に、10の質問を投げかけます。今回は、ファッションデザイナー・実業家のハヤカワ五味さんが登場。きっと、「みんなちがって、みんなおんなじ」。たくさんの花のタネを、あなたの心にも蒔いてみてくださいね。 ハヤカワ五味 1995年東京都生まれ。株式会社feast 取締役、株式会社ウツワ代表取締役。高校生の頃からアクセサリー類の製作を始め、プリントタイツのデザイン・販売を行う。多摩美術大学グラフィックデザ...
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根ほり花ほり10アンケート
起業・独立
経営者
20代・30代のキャリア
誰かを傷つけるのではなく、自分自身と闘い、向き合う。アパレルブランド代表 Shouta.さんが紡ぐ、自分らしさとは
人は他者を理解するとき、わかりやすい“枠”に相手を当てはめてしまうことがある。かつて“華族の末裔・セレブ大学生”としてメディアの注目を集めていたShouta.さんも、そんな世間のジャッジメントに苦しんできたひとりだ。 裕福な家庭環境、華やかな私生活、きらびやかなビジュアル――。その一つひとつがわかりやすい記号として機能し、Shouta.さんは誤解されることも多かった。 しかし、彼の内面を知れば、その印象は180度変わってしまうかもしれない。それほどまでにShouta.さんは物事の本質を見つめることを大切にして、自分自身と真摯に向き合い、闘ってきた人なのだ。 想像を越えるほどに人間らしく、...
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ミモザなひと
起業・独立
経営者
20代・30代のキャリア
好きを仕事に
その道は、一生懸命やったから見えた道 あたそ <第二回>
唸りながら書き上げた履歴書と職務経歴書を提出したその日に、上司から異動の打診があって笑ってしまった。なんで、私の仕事に対するモチベーションが最底辺になっていることがわかったのだろう。しかも、このタイミングで? 偶然にしてはできすぎているのではないか。やけに都合のいい話だと思った記憶がある。 仕事を辞めたい。そう思ったのは何回目だろう。きっと1000回をゆうに超えている。そして、「会社を辞めたい」と思うたび、その気持ちは少しずつ強くなっている気がする。 今までもずっと複数の転職サイトには登録し続けていたし、カジュアル面談も定期的に受けていた。どこだっていいわけない。できれば、今よりも条件の...
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ミモマガエッセイ
#働き生きる私たち
20代・30代のキャリア
悩んだ時に助けてくれるのは、家族でも友だちでもなく、同僚だった あたそ <第一回>
人間関係って、とても面倒くさい。 どれくらいの距離感で接するのが正しいか?この話は相手にとって退屈ではないか?正しい反応ができているか?一緒にいて疲れる相手ではないか?誘っても断られないか?趣味や価値観は?金銭感覚は?差別する人も文句ばかり言う人も嫌だ。そもそも、私のことをどう思っているんだろう?そういうことを考え始めると、気が遠くなる。 友だち同士ならまだいい。でもそれが、会社の人となると話は変わってくる。仮にクラスが同じなら絶対仲良くならないタイプの人とも、毎日一緒に働かなければならない。もちろん自分に似た性質を持ち、価値観が合う人と働けたら楽しいだろう。しかし、会社ではそうはいかな...
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ミモマガエッセイ
#働き生きる私たち
運命のいたずらに抗うために働く 紫原明子<最終回>
日課と呼べる日課がろくにないその日暮らしの私でも、気がつけば一つだけ、毎日欠かさずやっていることがある。毎晩、寝る前にウェブ漫画を読むことである。 大半のウェブ漫画というのは、読者の脳を刺激しドーパミンをどばどば排出させるために練られているので、とにかくストーリーが痛快でシンプル。主人公が生まれ変わったり、転生したり、ダイエットしたり、整形したりなどして、だいたい突然無敵になる。無敵になって、無敵前に自分を苦しめていたやつを追い詰めていきながら、同時進行で無敵前にはなかった新しい恋を育んでいく。 言うまでもないが、この新しい恋のお相手というのもやっぱり無敵である。仕事ができて容姿端麗、実...
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#働き生きる私たち
20代・30代のキャリア
誰かを蹴落とす競争心より、自分の毎日を良くする野心で生きていく りょかち<最終回>
ボードゲーム好きの友だちと話していて、面白い話を聞いた。「最近は、誰かを蹴落としたり妨害したりして勝つゲームよりも、個人が最高得点に近づくために努力して勝敗を決めるゲームが流行っている」というのだ。 例えば、昔は自分が得点を取ることで相手の領地を獲得したり、相手を妨害するアイテムを手に入れたりして、相手を牽制しながら自分の勝ちを目指すゲームでよく遊んでいた。しかし、今となってはそれだと遊んでいて気まずくなってやりにくいというのだ。今は、得点の高い技を決めたりアイテムを手に入れたりして自分の総得点を制限時間の中でコツコツと高め、最後に得点で勝敗を決めるゲームが多数あるという。 その話を別の...
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#働き生きる私たち
遠くを旅して、身近な日常を拡張する 紫原明子<第二回>
最近、転職を考えているという友人たちが、わりと高い確率でこんなことを言う。 「今の会社にとくべつ不満があるわけじゃないんだけど」 仕事もそれなりにこなせている。人間関係はおおむね良好。繁忙期はあってもずっと忙しいわけではない。決して十分とは言えないまでも、給料がよそに比べて顕著に低いとかいうこともない。本当に、とくべつな不満はない。それでも、転職を考えている。 来月どうやって生きていこうと頻繁に頭を抱えるしがないフリーランスの私としては、彼らの真意がいまいち解せない。一見まったくもってストレスフリーな職場に、一体なんの問題が? それでよくよく話を聞いていると、どうもこれしか考えられないと...
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4年の育休を経て今の私がいる。“キャリアも育児も諦めなくていい”この会社で、ずっと働きたい ライフプランナー 安澤 絢 <後編>
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プルデンシャル編集部・A
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