仕事、休息、ご褒美。3つのバランスを保つ日々が、自然体な自分を作る

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―副島さんにとって「自分らしく働き生きる」とは?

副島:一番大きいのは、自然体でいること。無理をせず、素の状態の自分を、自分が一番好きでいてあげられること、ですかね。

いじめられていた当時は、鏡で自分の顔を見るのも嫌でした。そこから、自分を受け入れていくのは、けっして楽な道のりではなかった。でもいまは、英語は喋れないし、ダンスも歌も下手だけど、まったく恥ずかしくない。

それは僕が自然体で過ごしながら、少しずつ自信を積み上げてきたからだと思うんです。

―確かに。「明日から自然体でいよう」と思ってなれる人はそういないですよね。毎日の積み重ねが、自然体を作る。

副島:そう、積み重ねだと思います。でも積み重ねている途中、何度も「ガシャン!」と崩されることもあります。

バスケ部の仲間との信頼関係で少しずつ自信を積み重ねていたとき、同級生が「副島ならいける!」と応援してくれて好きな子に告白したら、「やめてよ、恥ずかしい!友達だと思ってたのに!」ってフラれる、とか(笑)

それでも自分が自分として生き続けなければいけないのは変わらないし、少しずつ、素の自分のことを好きになっていけたのかな、って思います。

―以前の副島さんのように「自分が嫌い」とまではいかなくても、自然体で過ごせていないと感じる人は多いと思います。どうすれば自然体で生き続けられますか?

副島:自然体を維持するためには、「仕事、休息、ご褒美」の3つのバランスだと思います。三角形を思い浮かべて、3つの角のどれかが、極端に尖り過ぎて窮屈な三角形にならないようにする。もちろん仕事には家事や育児なども含みますよ!

僕の場合は、頑張って働いて、休みの日には目一杯休んで、疲れたなと思ったらご褒美としてサウナに行ってラーメンを食べる!休息やご褒美を、いい仕事をするためのパワーに変えてバランスを保つことが、僕にとって自然体の源だと思います。

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画像: 「逃げ」で自分を楽にしてあげて。タレント・副島淳が考える“自然体”の作り方

副島淳(俳優・タレント)

両親は日本人とアメリカ人。大学時代までバスケットボールに没頭し、卒業後は雑誌を中心にモデルとして活動。2017年からNHK「あさイチ」毎週火曜日のプレゼンターに抜擢される。キャラクターを活かし、ジャンルの垣根を越えて、映画、ドラマ、バラエティー、舞台、MCなど幅広い分野で活躍中。

執筆:郡司しう  撮影:梶礼哉

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