互いを高め合う、かけがえのない関係をこれからも

――お二人の関係は、ライフプランナーとお客さまの枠を超えているように感じます。

矢澤:伊藤さんは本当に博学で、食に対する造詣も深い。ヨーロッパへのご旅行で、フランス郊外のレストランを探し出して訪ねるなんていう話をうかがうとワクワクします。一緒にお食事に行くと、いつも新しい発見があります。本当に尊敬できる人生の先輩なんです。

伊藤:矢澤さんこそ世界中を飛び回っていて、アメリカの政治や経済にも詳しいですし、海外での話とか、現地で何を食べてきたとか、そういう話をするのが楽しくて。一緒に美味しく楽しく飲んで食べてということができる人って、意外とそんなにいないので貴重な存在です。一緒に鹿児島に旅行に行ったこともありますね。開高健が小説の中で、ここにしかない珍しい料理だと紹介していた「酒ずし」という料理をなんとかして食べてたくて。本来は予約しないとダメだったのですが、当日運良く席が空いて食べられたというのもいい思い出です(笑)

画像: 互いを高め合う、かけがえのない関係をこれからも
――今後、お二人はどのようにお付き合いを続けていきたいですか。

矢澤:生命保険のご契約をされるかどうかは別として、新しい商品やサービスが出た時に、「伊藤さんご夫妻のお役に立てるかもしれない」と思えば、これからもご案内しますね。少なくとも情報は知っていただきたいですから。

伊藤:矢澤さんはいつも、私たち夫婦のニーズに合った案内をしてくれるので信頼しています。そういう付き合いの中で、何かあったらいつでも相談できるという関係を続けていきたいですね。

矢澤:あとは、伊藤さんが前々からお話ししてくだっている、ヨーロッパの美しい村に連れて行ってくれるのを楽しみにしています(笑)。フランスの田舎の、絶対一人では行けないようなところなんですよ!

伊藤:それは行きましょう! 来月でもいいくらい(笑)。こうやって、保険のこともちゃんとサポートしてもらいながら、人生を一緒に楽しめる矢澤さんは、本当にかけがえのない存在です。


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人生のパートナーとして、時代が変わっても、悩みが変わっても、その人にとって本当に必要なことを一緒に考える。それがライフプランナーの、真の価値なのかもしれない。


執筆:佐伯香織 撮影:宮崎 隼

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